2011年 11月 19日
北海道で最も標高の高い「然別湖」は自然豊かな森の中の湖で魅力が一杯のところ、だが初冬のこの季節には訪れる観光客の 姿は少ない、札幌から新得までは特急列車で、駅から然別湖まではホテルの車での送迎でした、駅から湖畔まで小1時間余りの 時を田園風景や高原の樹林帯の眺めを堪能しました。 11月14日 ★ モダンな新得駅舎、商工会と併設されている。 ★ 駅前にはSL機関車に投炭する火夫の姿と鳩を抱いた女性像のモニューウメントがお出迎え。 ◆ 映像をクリックすると拡大します。 ★ 十勝川を渡るとどこまでも続く一直線の道路が、畑の向こうに牧舎が見える田園風景、やがて 山間部に、ここでも長い一直線道路が。 ★ 「扇が原展望台」、扇を開いたように十勝平野が一望できるはずだが視界不良、道路の両側に 白樺林が続く、「千畳くずれ」火山で流れた溶岩が崩れ岩石がごろごろしている、また樹林が続 く向こうに見える山が然別湖畔の山。 ★ 初冬を迎えた静寂な「然別湖」。
by setuojiji
| 2011-11-19 22:45
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